九重連山雪化粧
↑西千里ヶ浜の端から久住山を眺める。
をヲ、アルプスのやう。
冬の九重連山は通常20〜30cmの積雪があり、
比較的楽に登れる雪山として親しまれている。
しかし、九州の山だからとなめてはいけない。
頂上付近はマイナス15度位になり、過去にガスで道を見失っての遭難事故が数件がある。
尚、普通の人は、上の写真のような薄着で登ってはいけません
(大きな手袋とスパッツ付けてるけど、腕まくりしたYシャツの下はランニングシャツのみ)。
沓掛山
↑沓掛山頂近く、牧の戸峠から登りつめた展望所。
霧氷が見事。
↑沓掛山頂を越えた辺りからナベ谷方面を眺める。
中央左はカラマツ林。
↑カラマツ林の黄昏。
左奥の山は由布岳。右奥の大きな山は三俣山。
西千里ヶ浜
↑西千里ヶ浜から久住山方面を眺める。
硫黄山
↑天狗ヶ城から眺めた硫黄山噴火口。
御池
↑完全に氷結した御池に立つ。
どんなに飛び跳ねてもびくともしない。
誰かが40cm位氷を掘った跡があったが、まだ水面に達してなかった。
最近はどうか知らないが、天然のスケートリンクと使われていた。
↑天狗ヶ城から見下ろした御池。
氷の上の人物との大きさ比較が良くわかる。
↑霧氷に覆われた池ノ小屋。
中岳からの眺め
↑中岳山頂からの眺め。
写真中央の突起は池ノ小屋。右奥の山が久住山。
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