ソババッケ

黒岳の登山口から森の中を1時間程登りつめると、
急に下り坂になって木がまばらに生えている盆地が出現する。
名前の由来は、
「ソバ」は山の中腹や森林のある所、「バッケ」は崖や急斜面のある所を
意味するところかららしい。
また、その昔「ソバ畑」があったから、との説などある。
(初めて行ったときは、山奥にアスファルトの道路が突然出てびっくり、と思ったら乾燥した沼地だった。
秋は群生しているマユミが赤い実をつけてきれいだそうだが、夏はマムシが出るので注意するべし。)


↑ソババッケ:男池方面からの下り坂から見下ろしたところ。


↑ソババッケ:降りて見たところ。


↑ソババッケより平治岳を眺める(右奥の山)。

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