夷守岳(ひなもりだけ)




↑生駒高原から眺めた夷守岳。右に見えるのは韓国岳。

標高1344.1m。裾野を広げた雄大な外観をもつ成層火山。
生駒高原から眺めが見事で、「生駒富士」とも呼ばれる。
山体は自然林やスズタケに覆われていてる。

山頂

↑夷守岳山頂:一帯はクマザサや低木に覆われているが、眺望は良い。
背景は韓国岳。


↑夷守岳山頂の広場:上の写真から角度を変えて眺めたところ。
山頂標一帯は、キャッチボールができる位の広さに刈り取られていて、
ベンチも設置されている。
奥に見える変なのは、秘技「鶴の舞」を披露する怪人物。


山頂からの眺め

↑夷守岳山頂から西側の眺め:中央やや右のコブは獅子戸岳。
獅子戸岳の左には新燃岳と大幡山が重なって見える。


↑夷守岳山頂からの南側の眺め:手前のこんもりとした山は丸岡山。
その右奥に大幡山(隠れて新燃岳)と獅子戸岳。


↑夷守岳山頂から東側の眺め:小林市方面の町並が見える。


登山道の忠告文

↑林道からの登山口にある忠告:
夷守岳登山道は、麓から山頂まで一直線に登る急坂コース。
登山道を横切る林道で一息ついた所で、『登るか降るか思案坂』の標識が(笑)。
確かに傾斜のきつい坂道だけど、
段差がないので、歩幅を小さく取って登ると大した事無い。
しかし、下りはブレーキが利かないから、その分大変。


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