中岳(なかだけ)



↑新燃岳山頂から見た中岳。

標高1332.4m。南北に細長い火口を持ち、
パソコンのShiftキーのような山容をしている。
山頂付近は一面の草原でのどかな反面、目前の高千穂峰が大迫力である。

山頂


↑中岳(ニセ)山頂:写真は登山道上の山頂標で、本当の山頂は
西(写真左)に歩いて2〜3分程離れた丘にある。
(一般の書籍や登山地図には中岳の標高は1332mと記載されているが
写真の標識には1345mと書いてある。
単に大きな間違いか?測量し直したら13mも違ってたのか?隆起したのか?謎だ。)

山頂からの景色


↑ (ニセ)山頂から見た高千穂峰。
肉眼でも山頂の国旗が見える。


↑本当の山頂からの眺め。
左奥にちょこんと覗いているのは韓国岳。

山腹からの景色


↑中岳の南側、高千穂河原に下る急斜面。
降りる時はいいけど、登るときは辛そう。
急斜面を降りた後しばらくして、レンガ大の石畳を敷き詰めた散策路が延々と続くが、
親知らずの歯のような並びの悪さで、「ありがた迷惑」と言いたくなる位歩きづらい(本当につらい)。


↑山の中央部にある窪地。雨が降ると池になる。

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