丸岡山


↑夷守岳から眺めた丸岡山:山全体がびっしり木で覆われている。
登山道はしっかりしていて、石段が敷かれているところも。
頂上付近は、カヤとササの林となっている。

標高1320m。
大幡山と夷守岳に挟まれた山で、
両山と比べるとあまり特徴の無い山だが、この中で一番手を掛けらていたらしい。
かつて設置された石段やベンチは苔や茂みに覆われているが、
登山道は一番分かりやすい。
頂上付近の2m以上のササ林なんか、車が通れる位の幅でしっかり刈り込まれて、
まるで雪壁道路の南国版みたいである。

山頂


↑丸岡山山頂:一見ただの道標だが、れっきとした山頂標。
あんまり分かりにくいので、「山頂」の文字を手で示してみた(笑)。
何かついでに書かれたみたいで、ちょっとカワイソ。
周りはカヤやササに覆われ、展望はあまり良くない。


↑丸岡山山頂:上の写真の反対側。
その昔は立派に管理されていたそうで、ここはちょっとした広場になっていたらしい。
カヤに埋もれたベンチ(写真じゃ分からん)が哀愁をそそる。


山腹からの眺め


↑丸岡山から眺めた大幡池:山頂からちょっと大幡山へ向かったところの景色。
奥に見えるのが大幡山本体。


↑石段:昔はかなり、管理に手間を掛けられていたらしく、
両端の夷守岳や大幡山にはない石段の道がある。


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