北大船山(きたたいせんざん)
/段原(だんばる)
/米窪(よねくぼ)
段原、米窪は共に大船山の火口跡。
段原の火口縁の最高点は北大船山(標高1706m。)と呼ばれている。
(段原の分岐点から5分程で登頂できる。)
雨が降った跡はちょっとした池が出来てなかなか奇麗。
米窪は直径500m、深さ200m。あまり大きすぎてちょっと見ただの絶壁にしか見えない。
(この米窪の縁を半周して黒岳へ行くコースがあるが、身長より高い薮の数十センチの隙間を通るような道。
分かり易いが、むちゃくちゃ痛いコースだった。)
↑大船山頂から見た段原。左端に盛り上がっているのが北大船山。
因みに右手前の大きな窪みは米窪、中央左奥に覗いてるのが平治岳。
山頂
↑北大船山頂。
↑米窪の縁から眺めた北大船山(左の盛り上がり)。
右の平原は段原の火口跡。
段原
↑段原分岐点からの眺め。右奥が大船山頂。
米窪
↑大船山頂から眺めた米窪。(左側の大穴、と言うより絶壁)
↑米窪の底。段原側の縁から眺めたところ。
深さ200m!巨岩が小石のように見える。
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