↑新岳の火口:東側から眺める。ほぼ垂直に切り立った火口壁は肉のような色をしており、 微かに上がる噴煙と不気味さを醸し出している。 火口壁自体の標高は626m。 |
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↑新岳登山口(正面登山道):脇には火山警報に注意せよとの看板が立っている。
古岳の登山道をメインにしてこちらを廃道にするつもりなのか、
こちらの道筋が書かれた地図はお目にかからないし、数年前の登山規制の看板も放置されてままで、
2011年に登ってみたときはピンクリボンも朽ちたのばかりでルート読みに難儀した。
↑新岳登山口(正面登山道)の付近:右の茂みが登山口。
過去に大きな土石流があったようで、
この辺りだけポカーンと開けていて、川筋のように道がえぐれている。
↑新岳登山口(旧道):左の砂利脇道がそれ。正面登山口から500m程離れた所にある
写真中央に見える標識には「新岳登山口(旧道)」と書かれているが、正面登山道より整備されており、
写真右の一周舗装道路が出来る前にメインで使われていた林道だったようだ。
2011年に訪問したときは新しいピンクリボンもついており、下山に利用した。