規制区域(中域)[千頭川集落跡]




第一発電所直上〜千頭川


↑トロッコ道から眺めた発電所近辺:
リフト駅から20分程下ったところから。
発電所の正面の様子など良く分かるビューポイント。




↑トロッコ道と鉄塔:発電所からの高圧電線が最も接近するポイント。
開けた景観に究極の人工物が迫る不思議な光景。



↑トロッコ道の途中にて:
荒川口から1時間位は、この様な縄文杉コースと同じような光景が続く。
お尻を向けて振り向く鹿をパチリ。




↑千頭川(ちがみがわ)に架かる橋: 下り側から眺めたところ。
橋の向こうに立っているのは土石流の警告札で、茂みの向こうに集落跡がある。



↑千頭川に架かる端からの眺め: 千頭川の上流側を眺めたところ。
奥のほうに、コンクリートの土台が付いた立派な橋が見える。
今は使われていないトロッコ道の支線があったようだ。




↑千頭集落跡: 建物の土台の一部と石積みの立派な階段。



↑千頭集落跡: コンクリートの建物土台跡。
手前の碍子で、山奥でも電化バッチリだった様子が伺わせられる。



↑屋久島電工水量観測所:千頭川が安房川に出合うポイント付近にある。



↑水量観測所そばの離合場所:
観測所メンテナンスのため駐車場所らしく、
それまでずっと単線だったトロッコ道が急に二車線になる。
ここから3分程下ると観測所への小道がある。
写真右にある黄色いポストは内線電話らしい。
ちょっと失礼して中を覗かせてもらったら、ダイヤル式の黒電話が入っていた。




↑水量観測所への道: トロッコ道の下り側で安房川に唯一降りれる道。



↑トロッコ道とトンネル: 給水休憩した場所。
すぐ脇に流れる沢と、荒削りのトンネルがカッコ良かった。




↑トロッコ道とシダ植物:
荒川口からの下りを半分過ぎると、だんだん南国らしい森になってきた。




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