松峰大橋近辺

↑トロッコ道から眺めた松峰大橋：　
ほとんど森に覆われて見えない中、スコーンと安房川が見える場所がある。
逆に松峰大橋からこのポイントを眺めると、ほぼ垂直の一枚岩がむき出しになっているが、
過去に土砂崩れがあったところらしい。



↑トロッコ道から眺めた松峰大橋：　橋を真上から眺められるポイントもあった。



↑トロッコ道とガードレール：　なんだか不思議な組み合わせ。
左下に松峰大橋への道が通っているが、トロッコ道から十分離れている。
土地の境界線を兼ねた荷物転落の安全策？



↑トロッコ道と一般道路：　
屋久島の山奥しか走っていないと思っていたトロッコ道が
麓の生活道路とランデブーする光景。



↑トロッコ道から眺め生活道路：　
この付近は、なんだか道路の側溝を歩いている気分になる。



↑苗畑ステーション近くの谷間：　トロッコ道の起点へあと僅か。
谷の深さは３ｍ程度だが、無理やり削ったような垂直っぷりが凄い。

苗畑ステーション

↑苗畑ステーション：上り側から眺めたところ。
奥にガレージが見える。
名前の由来は、植林用の苗を育てていたからだそうだ。



↑苗畑ステーションのガレージ：
壁には、メンテ用のオイル缶など置かれていた。



↑ガレージからの眺め：上り側を眺めたところ。



↑苗畑ステーション表側の眺め：　
特に門などは無いが、荒川口と同様な一般立ち入りを制限する警告札が立ててある。



↑苗畑ステーション表側の眺め：　
上の写真からもっとバックして眺めたところ。
ただの「アスファルト道路の行き止まりに作業小屋がある光景」にしか見えない。



↑苗畑ステーション玄関からの眺め：隣は健康の森公園。
かつては、この先にも安房港傍の貯木場までトコッコ道が延びていたが、
今ではすっかり「屋久島ではありふれた原っぱのある道路な風景」で、
ここに縄文杉登山道に続くトロッコの秘密基地（別に秘密にされていないが）が
あるとは島外の人は想像もつかないだろう。

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