蛇ノ口滝(じゃのくちたき)
↑蛇ノ口滝の正面: 滝壺付近から見上げると落差30m程だが、この上に傾斜を変えて100m程続きがある。 滝の幅に対して水量が足りないので、普段はしょぼしょぼしか流れていないように見える。 |
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↑蛇ノ口滝の滝壺:左側が滝、右側は鈴川の下流方向。 滝の幅が50mだから、特大プールの大きさがある。 |
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↑蛇ノ口滝の上部:蛇ノ口滝ハイキングコースからの眺め。
これはほんの一部で、尾之間歩道を淀川登山口に向かうと、
長さ100mの滝上部の全貌を見ることが出来る。
↑上から眺めた中島権現滝:安房川第一発電所リフト発着場横から撮影。 大まかに3段になった滝で総落差約80m。 一枚岩だけど、あちこち削り取られて荒々しくなったその姿は、 屋久島の川の激しさを物語っている。 |
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↑大雨の中島権現滝: 鯛之川千尋滝のミニチュアみたいなのや、横に向きを変えて2段になっているものや、 雨どいみたいなショートカットを流れるのもがあって、滝の見本市みたいでにぎやか。 |
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↑上流ダム放水時の中島権現滝: 上の写真よりも更に本気の姿。 とは言え、上流に荒川ダムが出来る前はこれが普通の姿だったようだ。 |
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↑正面から眺めた中島権現滝:
安房川第一発電所リフト発着所から30分下った地点より撮影。
↑中島権現滝の滝壺:多段滝で勢いが無いからか、意外と滝壺は小さい。
植物の成分が混じっている為か、底が見えない位、水が緑掛かっている。
↑羽衣の滝: 落差6mとあまり高くないが、奥行きがあるのと間近で見るので結構大きく見える。 滝頭は細いのに幅30mの川幅いっぱいに滝水が広がっている自然の造形は見事。 |
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↑トンゴ滝:安房川河口から3km程上流にある落差30mの滝。 一般登山道、林道、安房トロッコ道、カヤック遡上など色々試してみたが、 結局泳いで行くしか辿り着く方法は無いようだ。 ライフジャケットと途中までのカヤックは必須アイテムだが、 安房川はここから流れが緩やかになるので、雨で増水して無ければ特に危険は無い。 |
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↑お谷ヶ滝: 5段で総落差約30m。 ジグザグになったその姿は"稲妻型”とよく称される。 悔しいことに、写真でその迫力を表現するのは不可能だが、 川原に出たたところで見上げるような滝が姿を現したときは息を呑んだ。 |
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↑落の滝:詳しい落差は不明。 空港側から見ると数十m有りそうだが、近くで見ると精々12m程度の感じだった。 60mと書かれたレポートも見た事あるが実際どうなんだろう (水の落下時間を計っとくんだった)。 なお、元旦なのに左下の怪人物が涼しそうな格好をしているのは、 ただの暑がりバカなので気にしてはいけない。 |
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↑林道から眺めた落の滝:
空港あたりから山肌にその姿を見る事ができる。
(右下の枠内はその拡大写真)
よその地域だと、白糸の滝と呼ばれそうなまっすぐな姿だ。
↑落の滝,、もう1枚:
ここから眺めると、やっぱり落差14m前後くらいなんだよなー。さらに上にここから見えない部分があるのだろうか?
そんな事より、カッコイイ。
↑落の滝,の滝壺:
立って歩ける程の深さ。ゴーグルをつけて潜ってみると、浅いスープ皿のような姿をしており、
所どころに小さな岩が転がっている程度で砂利が無いのが印象的だった。
↑羽神の滝: 落差60mあるらしい・・・ 牛床詣所方向の林道の終点から徒歩30分ほどでたどり着くが、 登山道の入口あたりの道が分かり辛い。 宮崎の行縢の滝のミニチュア版のような、垂直壁を一直線に落ちる判り易い形をしているが、 水量が乏しいのが残念。 |
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↑羽神の滝の滝壷:
滝の落差の割りには、水量の乏しさと、
落下の途中で水が引っかかって落下速度が落ちているせいか、
滝つぼの奥行きは1m程しかなかった。
(落盤の影響もあるかも)。
羽神の滝より登山道を振り返る:
滝の手前は、土石流と滝頭の林道工事の影響らしく、辺り一面落石で埋め尽くされている。
滝から来た水は、中央を流れず左岸の端っこを申し訳程度に流れていた。
↑宮之浦港から眺めた羽神の滝:
前羽神岳の中央にその姿を見る事ができる。
↑鈴川の滝: 落差20m。粗削りの彫刻作品のような姿がカッコイイ。 下流の林道橋から2時間半かけて沢登りしてみたが、 ヤブコギ急斜面登山の技術があれば滝頭の用水路から下りてくる事もできる。 |
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↑鈴川の滝の滝頭: 複雑で荒々しい様相。
向かって右側の陰には農業用の取水口がある。
↑鈴川の滝の滝頭からの眺め:
滝壺を見下ろしたところ。農業用水路にじゃぶじゃぶ漬かりながら撮影。凄い迫力にビビりまくり。
↑鈴川の滝から引いた用水路: 画面奥が滝頭。
滝の上に登るとこんな感じで、麓へ渡すための用水路が作られてある。
水量凄すぎて、側面からあふれまくり。
↑鈴川の滝の取水口: 上の写真の用水路の突き当り部分。
洞窟温泉のように掘ったドームの奥に穴があり、物凄い量の水が流れ込んでいた。
湯川の滝: 三段あり、一段目6m+斜面7m+二段目5m+三段目4mで、総落差22m?
写真は三段目で、湯泊林道から見えるのはこの部分だけ。