↑七ツ渡(上流側):渡渉点の右岸方向(上り道側)を眺める。
平らな川底で、窪みには砂で均されているが、
角砂糖のような正長石の結晶が多く混ざって実に綺麗。
↑七ツ渡(上流側):渡渉点を渡りながら下流側を眺める。
石の配置がいい味を出している。
↑七ツ渡(上流側):渡渉点を渡りながら上流側を眺める
中央を無粋なロープが横切っているが、
分かりにくい渡渉点を示す為の重要な命綱。
↑七ツ渡(上流側):渡渉点の左岸方向(下り道側)を眺める。
飛び石が無いから、増水時は渡れない
ビーチサンダルまで用意していたが、撮影時は渇水期で靴のまま歩いていけた。
↑七ツ渡:渡渉点から上流側を眺める。
巨岩がゴロゴロしていて、距離は大して離れていないのに上流側の渡渉点と大違いだ。
↑七ツ渡(下流側):渡渉点の右岸方向(下り道側)を眺める。
地図によっては、『六ツ渡』と書いているものもある。
↑七ツ渡(下流側):渡渉点の左岸方向(上り道側)を眺める。
木に覆われてちょっと暗い。
中央に写ってるのは、一心不乱に朝ゴハンを食べる怪人物。
↑姥ヶ岩屋:永田歩道の標高1346mにあり、収容人数は6名程度。
写真では分かりにくいが、大人が立って入れる位、高さがある。。
↑姥ヶ岩屋:入口から中を見たところ。 乾燥して居心地が良いようで、 アリジゴクの巣が沢山あった。 |
↑姥ヶ岩屋:中から入口側を見たところ。 岩屋の中も結構明るい。 水場が近くに無いのが難点か。 |
↑永田歩道の小沢:水場が少ない永田歩道の途中で出会った貴重な沢。
姥ヶ岩屋から30分程下った所にあった。
苔に覆われた静かな所で、森の中のオアシス(?)だった。
↑岳の辻: 『嶽の辻』や『竹の辻』とも書く。
永田歩道の傾斜が急変する辺りにある、ちょっとした広場。
恐らく、岳参りに由来する名前だと思う。
↑水鳥沢:名前の通り、この辺りに永田川源流の水鳥沢があるらしいが、
渇水期と密林が邪魔をして、どこだか分からなかった。
↑永田歩道登山口:
永田バス停からポンタン畑を越えて林道に入り30分、標高100m辺りにある。
中に入って暫くは、シダ類と等間隔に植えられた杉の人工林で、
道が分かりにくいので注意。