標高約900m。荒川口から標高差300m、徒歩2時間半。
ここから道は複雑で急峻になり、
縄文杉へたどり着くには、標高差400mのところを2時間かけて、
幾つもの峠を越えなければいけない。
↑大株歩道の階段から見下ろしたトロッコ軌道:
写真右上にはベンチが見える。
↑大株歩道入口横のトロッコ高架橋:
長年壊れたまま放置されていたが、。
この先曲がった所にエコトイレ(下記参照)を設置する為修理された。
↑大株歩道入口のエコトイレ:
オーバーユース対策として1億2千万円かけて’03年4月完成。
景観を損なわないように山小屋風のデザインになっている。
浄化循環式で1階が浄化処理槽、2階がトイレ。
下山組には階段がちとつらい。
なお、これが出来た為、三代杉近くの仮設トイレ('00年設置)は撤去された。
↑男子トイレ:水は流れっぱなしだった。 (浄化式の仕様なのか、ちょっとアンモニア臭がする) 設置されているのは、女性用3基、男性用1基、 小用3基、多目的(共用)1基。 |
↑洗面台:入口側は男女共通の洗面所になっている。 鏡に映っているのは、説明パネル。(と、女性用待ち人) 完全閉鎖型だけど、洗浄水ろ過後の汚泥は トロッコでし尿処置場へ持っていくそうだ。。 |
↑大株歩道入口先のトロッコ高架橋:
この先危険だから、立入り不可。地図上ではもう少し奥で森林軌道の終点らしい。